エラ張りの原因
エラ張りの原因は骨以外の部分にもあることがあるので、骨を削る以外の方法を取ることもあります。
例えば、咬筋が厚い場合はボトックスを注射することによって改善することができます。
ボトックスとはボツリヌス菌の毒素成分から、A型という血清型毒素だけを精製し取り出した製剤を使った害のない薬です。
これによって神経伝達物質の分泌が阻止され、一時的に筋肉が収縮できなくなるのです。
この作用を利用して、咬筋を萎縮させていきます。
注射だけなので、5分程度で済み、腫れなどはありません。
一回の注射では4ヶ月~6ヶ月の効果しか得られませんか、継続的に注射することで長期的な効果を得ることが出来ます。
あごに脂肪がついている場合は、脂肪吸引で対応します。
具体的な手術方法としては、耳の後ろに穴をあけそこから脂肪を吸引していきます。
顔面では吸引する脂肪の量が少ないので、おおきなむくみは3~5日でおさまり、2~3週間で完全に落ち着きます。
耳の裏の傷は、外からでは全くといっていいほど目立ちません。
一般には局所麻酔下で行いますが、痛みに弱い人や緊張しやすい人の場合は静脈麻酔を併用して、痛みを感じることなく手術を受けることもできます。
手術にかかる時間は30分前後です。
頬の皮膚のたるみでエラが張って見える場合は、フェイスリフト手術をするのも手です。
フェイスリフトとは皮膚の一部を切ってから、他の部分の皮膚を引っ張り上げる手術です。
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